赤ちゃんのクレヨンに「さんかくクーピーペンシル」を購入！
1歳1ヶ月の息子に、初めてのお絵描きをさせてみよう！
そう思い立ち、お絵描き用のクレヨンや色えんぴつのリサーチを開始。
いろんな選択肢の中から、「さんかくクーピーペンシル」をゲットしました。
うちの息子は、
・何でも口にいれる
・思い切り噛む&なめる
・壁や床に叩きつけそう
・床に落として踏みそう
・テーブルや壁にも書きそう
という状態なので、
お絵描きひとつでも、相当悩みました。
その結果選んだのが、
「さんかくクーピーペンシル」。
実際に息子が使ってみて、
予想以上に優秀だったので、
今回の記事で徹底レポートしたいと思います！！
ベビーコロールではなく、「さんかくクーピーペンシル」にしました。
今回のお絵描き道具で、
まず買おうと思ったのは「ベビーコロール」。
よく「初めてのお絵描きに」と紹介されている、三角形のクレヨンです。
口に入れても大丈夫というのが第一条件だったので、
ベビーコロールなら安心だよなぁ…と思ってたのです。
ただし、友人の家で使ってみて感じたのは、
・1歳になった息子は持ちにくそう
・強い力を入れないと書けない
・使える期間が短そう
ということ。
安全性の面ではとっても魅力的なんですが、
1歳児になると、ちょっと使い勝手がよくないんですよね…。
普通のクレヨンや色えんぴつとは持ち方が違うため、
持ち方の練習にならないのではないか、という点が気になりました。
そこで他のものを探したところ、
いろんな条件に合ったのが「さんかくクーピーペンシル」だったのです。
もともと口コミの評価が高かったのですが、
実際に使ってみて、その評判に納得。
安全性が高くて、
とっても持ちやすくて、
簡単には折れなくて、
軽い力で色もよく出る！
と、パーフェクトなお絵描き道具でした。
では、その特徴をひとつずつ紹介していきます！！
口に入れても大丈夫。
まず、絶対条件の「口に入れても危なくない」ということ。
自分の親世代には「クレヨンなんて、食べてもうんちに混ざって出てくるわよー！」と言われますが、
やっぱり気になってしまいます。
そこで、製品の詳細を調べてみました。
すると、製造元の「株式会社サクラクレパス」による、こんな説明書きを発見。
クーピーペンシル®の誤食・誤飲について
クーピーペンシルは有害な物は規制値以上含まれておりません。
よって多少の誤食であれば、特別ご心配いただく必要はございません。
ただ、お口の中に後味が残るといけませんので、よくうがいをしてください。
うがいができないお子様など誤食された場合は、
濡れタオルなどでお口の中を拭いてあげてください。
その後、様子を見ていただきおかしいと感じた場合は医者に 連絡してください。
間違えて食べてしまっても問題ない、との明確な答えを発見。
ほっと一安心です。
会社として、こうして宣言してくれるのは、本当にありがたいです…。
また、実際に使ってみると、
予想以上に硬いので、
子供が落としたり噛んだりしても、
このさんかくクーピーペンシルが折れることは無さそうです。
息子はいつもガシガシ噛んでしまいますが、
軽い傷がつく程度で、折れる気配すらありません。
大人が思い切り踏んだら折れるかもしれませんが…。
ガシガシ噛んでもこの程度、の例。
さんかくで持ちやすい。
安全性につづいて、
さんかくクーピーペンシルが魅力的だったのが、その形です。
ほどよい太さと長さ、
それにさんかくの形が、
1歳児にも持ちやすいようで、
楽しそうにスイスイお絵描きをしています。
ベビーコロールも、
握るだけなら握りやすそうだったんですが、
そこからスイスイ書くことが出来なかったんですよね…。
また、普通の「クーピー」は細くて中が空洞になっていますが、
この「さんかくクーピーペンシル」は、
太くて中も空洞ではないので、
力強く握っても、叩きつけても折れません。
そして、これから期待したいのが、
今後えんぴつの持ち方を練習するとき。
このさんかくの形が、
指を添わせるのに向いていて、
正しい持ち方をスムーズに練習できるそうです。
ちなみに、いま息子はこんな感じで持っています。
赤ちゃんの弱い力でも色が出る。
つづいて、実際に使ってみて嬉しかったのが、
1歳児の弱い力でも、色がしっかり出るということ。
はじめに触ったときは、
こんなに硬くて、
色が出づらいのではないか…と心配したのですが。
1歳1ヶ月の息子が握って、紙に軽くこするだけで、
ちゃんときれいな色が出ました！！
ただ、当然ですが、
普通のクレヨンの発色にはかなわないですね。
特に、肌色や黄色などの薄い色は、
まだはっきりと書けません。
青や赤、緑など、
濃いめの色がおすすめです。
最後の決め手は「お片付けしやすそう！」ということ。
最後の決め手。
それは、このケースの形！！
普通のクレヨンと同じように、
12色をきっちり並べて、
ケースの中にしまうことができるんです。
これなら、子どもでもすぐに片付けられるし、
足りない色がないかどうかも、ひと目でわかります。
「どの色が足りないかな？」と子供に聞いて、
ちゃんと12色無くさずに片付けられそうです。
Amazonの口コミで、色を覚えるのに便利だった、
というコメントもありました。
さらに、ケースはパチンと閉めることができるので、1歳の息子はまだ開けることができません。
そのため、勝手に開けてしまうこともないので安心です！！
最後に。
以上、さんかくクーピーペンシルのレポートでした！！
検討しているみなさん、参考になりましたか？
使い始めてから、とにかくお気に入りの「さんかくクーピーペンシル」。
1週間ほど毎日使っていますが、
ほとんど減っていく様子もなし。
かなり長持ちしそうで、折れないので、コスパも期待できそうですよ。
これからも、息子のお絵描きに、長く愛用したいと思います！！
