*本記事は2018年6月に執筆したものを、
2019年5月に更新しました*


保育士試験のおすすめテキストはどれ?


今回の記事は、
「保育士資格の勉強をしたいんだけど、
   どのテキストを使えばいいの?」
という人にぴったりの内容です。

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先日、保育士の筆記試験に、
独学で一発合格しました!

保育士試験を受けるにあたって、
保育に関してはまったくの初心者でした。
学校で勉強したことも、
仕事で関わったこともありません。

しかし今回、市販のテキストと問題集で、
4ヶ月ほど勉強して、合格することができました。

そこで、今回の記事では、
保育士試験のおすすめテキストを紹介したいと思います。
実際に使用したテキストと、
テキストを使ってどう勉強したかを解説します。


テキストは同じ出版社で統一する。


まずはじめに。
テキストは、同じ出版社で統一しましょう。

何故なら、「いろんなテキストを、なんとなく覚える」よりも、
「ひとつのテキストを、完璧に覚える」ほうが、圧倒的に効率が良いからです。
効率の良い勉強方法については、このあとでご紹介します。

テキストを一社に統一することで、
「このテキストに載っていない問題が出るかもしれない」と不安になるかもしれません。
しかし、保育士の試験は、各科目6割取れれば合格です。
そう、100点取る必要はありません。
60点取れれば良いんです。

そのため、わたしの場合、
過去問や予想問題を解くときは、大体80点前後取れれば安心、と考えていました。
テキストに載っていない問題を間違えても気にせず、
テキストに載っている問題を確実に正解できるように、力を注ぎました。

そうしてテキストを絞ることで、
暗記もしやすく、スケジュールも立てやすく、
気持ち的にも勉強を進めやすかったです。

そんなわたしが今回の独学で使ったテキスト・過去問は、以下の4冊です。


【ユーキャンの保育士はじめてレッスン】

【Amazon】ユーキャンの保育士はじめてレッスン
【楽天ブックス】ユーキャンの保育士はじめてレッスン



【ユーキャンの保育士速習レッスン上・下】


【ユーキャンの保育士 過去&予想問題集】

【Amazon】ユーキャンの保育士 過去&予想問題集
【楽天ブックス】ユーキャンの保育士 過去&予想問題集



【保育士 完全問題集】

【Amazon】保育士完全問題集
【楽天】保育士完全問題集



見ての通り、5冊中4冊がユーキャンのテキスト&問題集です。
わたしは、何種類かの出版社の中から吟味して、
ユーキャンが発行しているテキスト類を選びました。
普通にamazonや楽天で売っている市販のテキストです。

ユーキャンのテキスト類を選んだポイントは、
以下の通りです。
  • 初心者向けでわかりやすい
  • 「はじめてレッスン」という入門テキストがある
  • 赤シート対応で暗記しやすい
  • 最新情報がしっかり反映されている
  • 通信教育によるノウハウが詰まっているような気がする
自分で選ぶ暇がない・決め手がないという人には、
とてもおすすめのテキストと問題集です。

次の章では、
この5冊のテキスト・問題集をどのように使用して合格できたのか、ご紹介します!


はじめに、ざっくり概要をつかむ。


まずはじめに、1冊目の「保育士はじめてレッスン」を読みました。


【Amazon】ユーキャンの保育士はじめてレッスン
【楽天ブックス】ユーキャンの保育士はじめてレッスン


このテキストを買った時点では、
保育士の試験を受けるかどうか、まだ決めていませんでした。
まだ、科目名の「児童家庭福祉」や「社会的養護」という言葉すら、まともに知らない状態でした。

そのため、本格的なテキストで勉強する前に、

 ・各科目がどんな科目なのか?
 ・自分が独学で合格できるような内容なのか?
 ・本当に勉強したいと思えるのか?

を確かめるために、この一冊を読みました。

本当に初心者向けのテキストだったので、
実際に読んでみて、
全然知らなかった各科目の内容や、保育士に求められる知識が理解できました。
そして、
「よし、これなら頑張ってみよう!」と思うことが出来ました。

入門書としてはもちろん、
まだ迷っている人にもおすすめしたい一冊です。

2ヶ月間で、テキスト上下巻を暗記。

つづいて、試験を受けることを決めて、
テキストとして購入したのがこちらの2冊。


このテキストの、上下巻2冊を購入しました。
2冊に、筆記試験の全9科目が網羅されています。

まず、はじめの1ヶ月にさらっと読んで概要をつかみ、
そのあとの2ヶ月で、徹底的に暗記しました。

一科目ごとの暗記方法はこんな感じです。


1. まず、テキストをじっくり読む。

一科目を3回くらい繰り返し読んで、
暗記する前に、大まかな内容をつかみました。


2. 重要な部分を、ひたすら暗記アプリで覚える。

はじめは赤シートで暗記しようと思いましたが、
子育て中でテキストを開く時間がなかったので、
スマートフォンの暗記アプリをダウンロードして、
5分や10分の隙間時間にひたすら暗記しました。

暗記アプリとは、
自分で問題と答えを打ち込んで、
繰り返し回答することのできるアプリです。
「暗記アプリ」で検索すれば、無料のものがいくつか出てきます。
そのアプリに、苦手な内容を自分で打ち込んで、
暇さえあれば回答して覚えるようにしました。

子育てをしながらの勉強で、
なかなかテキストを手に持つ時間がなかったので、
暗記アプリはとっても役立ちました。
打ち込むのは面倒ですが、
初めて音声入力を使ってみたら、
かなり正確に入力されたので、音声入力でバンバン入力しました。


3.過去問は毎週リピート。

一科目ずつテキストとアプリで暗記して、
「だいぶ覚えたな」と思ったら、
過去問を解いて、自分の理解度をチェックしました。


【Amazon】ユーキャンの保育士 過去&予想問題集
【楽天ブックス】ユーキャンの保育士 過去&予想問題集


ユーキャンは過去問題の量が少ないんですが、
そのぶん要点がまとまっています。

そのため、ユーキャンの過去問題を、
ひたすら解いては答え合わせしました。
間違えた問題と自信のない問題に印をつけておいて、
その問題は、繰り返し何度も解くようにします。
また、間違えた問題の内容は、
暗記アプリに追加して、覚えるようにしました。

そうして、この2冊に載っている過去問は、
最終的に全問正解できるまで繰り返しました。
何度も解いているうちに、
自分の苦手な分野が見えてくるので、
その部分はテキストを読み直すようにもしていました。


予想問題は、3週間前に。


【Amazon】ユーキャンの保育士 過去&予想問題集
【楽天ブックス】ユーキャンの保育士 過去&予想問題集



いよいよ試験まで1ヶ月。
と思っていたら、
暗記に時間がかかってしまい、3週間前まで迫っていました。

ここからラストスパートということで、
予想問題の全9科目にチャレンジしました。
わたしの場合、80-90点取れる科目と、
60点ギリギリの科目に分かれました。

残りの2-3週間は、この60点ギリギリの科目を集中して勉強しました。
最後の時点で、苦手な科目も大体70点ほど取れるようになりました。


さいごに。

こうして、独学4ヶ月で、
無事、筆記試験に合格することができました!

4ヶ月とはいえ、なかなか子育てで時間がなく、
一週間近く勉強できない期間もありました。

そのとき大事にしたのは、
「細かいスケジュールは気にしない」ことでした。

出産前であれば、細かな予定を立てて、そのとおりに進められたと思いますが、
子育てをしながらだと、そうはいきません。
いつ勉強できるかは子供次第なので予想できず、
勉強する体力も気力も残っていない日も多いので、
大まかなスケジュールを守れていればOKとしました。

その点でも、テキストを最小限のみにしぼったのは、
わかりやすくて良かったなと思います。

余談ですが、保育士試験の内容は、
これから子育てをする身としては、ものすごく面白かったです。

子供の食と栄養や、
病気やケガへの対応方法、
子供の保育や教育に関する法律、
絵画や工作、音楽や絵本についてなど、
知らないことばかりなので、とても勉強になりました。
世の中の人、全員で勉強してもいいんじゃないか…?と思ったくらいです。
子育てについて勉強したい人に、ぜひおすすめです。

育休中、子育て以外のことに興味がわかず、
勉強する気になれなかったので、
子育てに関する勉強ができて、試験も合格して、本当に有効活用できたなーと思っています。

挑戦する方、ぜひ楽しみつつ、頑張ってくださいね!!