離乳食ベビーの子供椅子。ローチェアで食事するメリット ベスト3 

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0歳の赤ちゃんのときから、ローチェアで食事をしております。

 

最近、赤ちゃんの食事椅子といえばハイチェア!ストッケ!というイメージ。
しかし、我が家は毎日、ローチェアでご飯を食べております。
(参考記事:ちゃぶ台に合う子供イス。愛用中の「大和屋アーチ木製ローチェア」を詳しくレビューします!

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理由は簡単、大人もちゃぶ台ことローテーブルで食事をしているからです。

小さなダイニングテーブルはあるんですが、
これでハイチェアもおいたら部屋が狭くなってしまう!
という理由で、食事はローテーブルでみんなで食べることに決めました。

実際に、我が子は8ヶ月の赤ちゃんの時からもう半年近く、
家族でローテーブルにて食事をしていますが、
メリットがたくさんあるので、その中からベスト3を紹介したいと思います!



1. 落としたものがすぐに拾える

 

いまのところ、これが最大のメリットです。
息子がボロボロ落としたもの、すぐに拾えるんですよ。

息子は現在1歳1ヶ月。
手づかみ食べをスタートして2-3ヶ月。
もう、食事の内容によっては、
ほぼすべて自分の手で食べるようになりました。

しかし、まぁボロボロこぼします。

少し前までは、身体とテーブルの間におかずを落とすくらいで、
ビョルンのエプロンが全て回収してくれていたのですが…
最近は、わざと落とすんですよね!!
スプーンでお皿を叩いて音を出してみたり、
コップ・お皿・スプーンを順番に落としてみたり。
しかも、おかずがまだ残っているお皿を、
テーブルから床に落としたりするので、

食べかすが…床一面に広がるんです…。

そんなとき、ローチェアだと、
手を伸ばすだけで拾えるんですよね。
ハイチェアだと、わざわざ席を立たなくてはいけないので、
面倒くさそうだなぁという印象があります。

また、ローチェアだと、床が近いため、
息子も自分で、床がどんな風に汚れたのか、
ちゃんと見てわかるんですよね。
それもよいのかなーと考えています。

以上の理由から、
手づかみ食べのときは、
あーローチェアでよかった…とよく思いますよ。

2. 子供が落ちたときの心配が少ない

子供の椅子からの落下!
とっても怖くて心配ですよね。

正直、ローチェアでも、落ちないわけではありません。
無理やり座面に立ち上がったり、
テーブル部分の上に座ったり、
ひやひやすることはよくあります。
どんなに気をつけても、
ハイチェアと同じく、ローチェアでも落ちてしまう可能性はあると思います。

しかーし、万が一落ちてしまった時。
やはり落ちる高さが全然違います。

息子は何度か落ちてしまったことがありますが…
クッションマット+ローチェアだったので、
数秒泣いただけで大丈夫でした。

 

子どもはよじ登るの大好きなので、
リスクを少しでも軽くすると、
気持ちがひとつ、楽になりますよ。

 

3. ローチェアはハイチェアより安い!!

 

予想以上に値段の違いがある、
ローチェアとハイチェア。

 

我が家が愛用しているのは、
日本メーカーの大和屋さんのローチェアですが、お値段6000円ちょっと。

 

一方、ハイチェアは1万円でも安いくらいで、
2-3万円は当たり前、
さらに付属品でプラス1万円超え、
というものがザラにあります。

 

ゆくゆく、その椅子を譲る先かあったり、
すでに持ち家で、大人になってもアレンジしてダイニングで使えそう…という方はいいと思うんですが。

 

我が家は賃貸で、そんなに部屋が広いわけでもなく、
いずれ使わなくなったら処分するだろうな…と思うので、
これだけお手頃でちゃんとした椅子が買えるというのは、
とっても助かりました!!

 

まとめ

 

以上、子供がローチェアで食事するメリットベスト3をご紹介しました。
もともとローテーブルやちゃぶ台で食事しているご家族には、
ローチェア、本当におすすめですよ!!

 



 

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