ベビーアムールの「ヒップシート」を購入!感想をレポートするよ!

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これです↓↓

 

「最近、抱っこがつらい…。
あんよと抱っこの繰り返しなので、
抱っこ紐に入れるのも大変…。
ベビーカーに乗せると、あんよのとき大変…。」
「ベビーアムールのヒップシートを発見したけど、
これって本当に使えるの??」
本記事は、そんなママパパ向けの記事です。
実際に、ベビーアムールのヒップシートを購入して、
使ってみないとわからなかったことを紹介していきます。・本当に抱っこが楽になるのか?
・収納力はあるのか?
・子供は座ってくれるのか?
これらの疑問について、半年以上の使用経験をもとにレポートしていきます。
我が家では、
息子が10ヶ月のときに購入して、4歳くらいまで使用していました。

 

ベビーアムールのヒップシートを選んだ理由。

まずは、ベビーアムールのヒップシートを選んだ理由を紹介します。

同じようなヒップシートはたくさんあったので、
買う前に、じっくり調べて選びました。

そこでわかったのが、
ほとんどの製品は、
「子供が座る部分が、まるまるスポンジやクッションになっている」
ということ。

 

つまり、サポート力はあるものの、
ポーチ部分に荷物はまったく入らないんですよ。

 

それはちょっと…。
出来ればお財布とかタオルとか、子どものマグとか入れたいんですけど…。

 

というわけで、荷物が入れられるタイプを探しました。
そこで見つけたのが、Amazonで一番人気だった「ベビーキャリー たためるヒップシート」
Amazonのページを見ると分かりますが、
ポーチの上が平らになっていて、
このシート部分に子供が座ります。
このベビーアムールのヒップシートは、
シート部分にしっかり骨組みが入っていて、
子供が安定して座れるように支えてくれる仕組みになっています。
そして、シートの下部分がまるまるポーチになっていて、
ちゃんと荷物が入れられるんですよ!!

 

口コミでも、収納力、サポート力の評判はばっちり。
数千円の違いはあるものの、
まったく荷物が入らないものを買って後悔するよりは…と、
収納力のあるこちらを買うことにしました。

 

パッケージや外観はこちら。

さっそく商品が到着。

 

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か、かっこいい…!
まったく予想していなかったパッケージのおしゃれ感に、胸が高鳴ります。
ママだけでなく、パパもターゲットにしているのがいい感じ。

 

開封すると…

 

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ビニールでしっかり密封されていました。
さらにビニールを開けると、収納袋に入ったポーチがお目見え。
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こんな感じで、収納袋が備え付けられていて、持ち運び可能だそうです。
車で移動する人には、スタイリッシュでいいかも。

 

そしていよいよウエストポーチ本体!!
じゃん!!

 

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か、かっこいい…!
予想以上におしゃれでびっくりしました。
子ども用のグッズって、大人の服装に合うものが少なかったりしますが、
このウエストポーチは、ビジネスマンのバッグのような雰囲気をまとっています。

 

そして、予想よりも、子どものおしりを乗っける部分が大きい。
これはサポート力にも期待が高まります。

 

肝心の前面ポーチのスペースは…

 

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大きめの収納。期待が高まります。

 

さらに、ベルトの横にも収納スペースが…
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定期入れとスマートフォンを入れてください!と言わんばかりのサイズ。

 

さらに、前面のポーチの下に、スナップボタン式の小さなポケットもあり。
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これは使うかわからないけど…(笑)

 

ちなみに前面のポーチの上部分のファスナーは、収納袋を入れるスペースになっています。
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取り付け方の説明書もあり。
説明書までスタイリッシュ!!
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では、さっそく使用感をレビューしていきます。

 

収納力をチェック!!

さっそく、持ち運びたいものを入れてみました!
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収納力だいぶ高い…。

 

前面のポーチ
・ハンドタオル
・ストローマグ(テテオのマグバルーン。大きめのマグです)
・子どものお菓子(ハイハイン2袋)

 

横のポケット
・スマートフォン
・定期入れ
・鍵の束
・タオルハンカチ

 

これだけ入りました。

 

入らなかったのは、長財布(大きめで分厚い女物)と、オムツポーチ。
さすがに無理だろうと思っていたので、予想通りですが。
ただ、長財布も、男物の薄いものなら入りそうです。
あとは、ハンドタオルとお菓子を入れなければ、オムツ一枚と小さなおしりふきが、ぎりぎり入ります。
どうしても手ぶらで出かけたい場合はおすすめです。

 

収納力に満足したところで、
次はいよいよ装着して子どもを抱っこします。

 

抱っこのサポート力をチェック!!

ウエストベルトは、マジックテープとバックルのダブルで締めることが可能。
きっちりフィットするので安心です。

 

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腰に装着!!
見下ろしてみると…

 

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こんな感じ。
だいぶ前に突き出しております。

 

さっそく、体重9キロ弱の息子(10か月)を乗せてみました。
その感想は…

 

めちゃくちゃ楽!
というか、新感覚!!

 

どんな感覚かというと、自分の腰に椅子を装着して、その上に息子が座っている感じ。
息子を支える腕はあくまでサポートで、触れる程度でも大丈夫なくらいです。
(子どものサイズや重さによりますが!)

 

普段の抱っこは、自分の腕で体重をすべて支えるので、
子どものおしりを腕に乗っけたり、
脇の下に腕を入れてしっかり力を入れたりしますが、
このヒップシートの場合、
基本的に、息子の体重はこのシート部分の座面にかかっています。
そのため、腕は、体重を支えるというより、
座面に安定して座れるように添える感じです。

 

 

息子が成長してみて、改めて感想を。

はじめにこの記事をアップしたとき、
息子はまだ10ヶ月でした。
しかし時は経ち、息子を抱っこして歩くことはほとんどなりました。

このヒップシートには本当にお世話になりました…。

10ヶ月から1歳過ぎまでは、
自宅での寝かしつけや、抱っこをせがまれたとき、近所のお散歩に使っていました。

2歳~4歳は、歩きで移動するときに使用しました。
息子もスタスタ歩けるようになって、
抱っこ紐やベビーカーではなく、
普通に手つなぎで移動するケースが増えたころ。
10分も歩けば疲れてしまったり、
車の通りが多い道、横断歩道などは、
どうしても抱っこが必要でした。
そのため、歩く→抱っこ→歩く→抱っこ、のリピートが激しいので、
このヒップシートが大活躍した、というわけです。

体重が重くなるにつれ
普通に抱っこして長時間移動するのは、本当にしんどかったです。
このヒップシートだと、
椅子に座っているような感覚で体重をシートにおいてくれるので、
肩や腕がとっても楽でした。

まとめ。

以上、ベビーアムールのヒップシートについてレビューしました!!

迷っている方には、是非ともおすすめします。
遅くなるほどもったいないので、早いうちに買って、使い倒しましょう。
そして、少し奮発してでも、荷物が入るタイプが圧倒的にいい!!と個人的には思います。

 

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