結婚式でウェディングドレスを着ました!

アトピー歴30年。
首周りもデコルテも、アトピーの痕で真っ黒。
真夏以外はタートルネックを愛用しております。

そのため、ウェディングドレスは諦めようかな…と悩んでおりました。
「着物ならごまかせるかな」
「和装だけでドレス無しなんて変かな」
「そもそも結婚式なんてしないほうがいいのかな…」

しかし!
最終的には、無事にウェディングドレスも和装も着て、
幸せな気持ちで、結婚式を迎えることができました。

よくわからないサプリメントや、あやしげな化粧品に、手を出したわけではありません。
自分に合うドレスを選んで、結婚式場のプロに任せるのがいちばんでした。
デコルテや首周りのアトピーが気になるわたしは、
ハイネックで長そで(七歩そで?)のデザインを選びました。
こんな感じのものです。

IMG_20180606_212549_819


10年ほど前に、イギリスのキャサリン妃が、長そでのウェディングドレスを着た影響で、
首周りや腕をレースで覆うデザインは増えているそうです。

ただし!
わたしの場合、式場の提携しているドレスサロンでは、ハイネックで長そでのウェディングドレスは一着も見当たらず…。
結局、別のサロンで探して、持ち込みました。

持ち込み可能な式場だったので、セーフだったのですが…。
もし持ち込み不可の式場だったら、首周りや肩、腕を出さなきゃいけなかったのかーと思うと、ぞっとします。

同じ失敗をしないためには、式場選びの時点で、対策が必須です。
詳しい方法は、またのちほどご紹介します。

 

結婚式場のメイクはプロだった!

結局、ハイネック&長そでのウェディングドレスを着たあと、お色直しで和装にチェンジすることに決定。
そこで、新たな不安が湧いてきました。
いくら首まわりや腕が隠れているとはいえ、あくまでレースなので、肌は透けて見えます。
さらに、首も途中までしか隠れないので、首〜あごのあたりは隠せません。
和装も、首周りは意外と見えます。

試しにいろんな強力コンシーラーを買ってみましたが、
効果はイマイチで、結局不安を抱えたまま当日を迎えました。

しかし!
結婚式場のメイクさんはプロでした。
花嫁のメイクには、「ボディファンデーション」というものが含まれているのが普通なのですが…
このボディファンデーションがすごかった。
元々の肌をすべて消し去る勢いで、完全にキレイな肌色になりました。

さすがプロ。
芸能人がお肌キレイなのって、こういうボディファンデーションをしているからなのか…!という感じ。
クリームのようなファンデーションを、水で溶かしてスポンジで塗っていくんですが、
首、顔、手首から指先まで、つるっつるでした。

事前に、式場の担当者に「ちょっと不安なんです…」と伝えたときに、
「ボディファンデーションがあるから大丈夫ですよ!」と簡単に言われた意味がわかりました。

おそらく、青アザとかがあっても完全に消えるのではないかと。
アトピーじゃなくても、アザや傷あとがある人もいますもんね。

ちなみにボディファンデーション、若干かゆみはありましたが、それほどではなく。
わたしは、普通の化粧品を使うと、肌が真っ赤になってしまいますが、
少しムズムズする程度で済みました。

こんなわたしでも、姫になれる日。

こうして、ハイネック&長そでのドレスと、完ペキなボディファンデーションによって、
式の当日は完全なお姫さま気分でした。

あくまでも、結婚式はこれまでお世話になった皆さまに、お礼を伝えるもの。
そう思って準備して、当日を迎えたのですが、
いざ自分の大好きな人たちが集まってくれて、みなさんに笑顔で「おめでとう!」「かわいい!」と言ってもらうと…
とにかく幸せで、楽しくて、もう舞い上がってしまいました。
両親や祖父母も嬉しそうで、孝行できたなーと大満足。

アトピーのことを気にして、
結婚式挙げなくてもいいか…と迷ったこともありましたが、
思い切って挙げて、本当によかったです。

コンサルタントに正直に打ち明けるとスムーズ。

さて、わたしは式場のドレスサロンにハイネックのドレスが無く、失敗したので、
式場を決める前に、ドレスのラインナップを確認しておくことをおすすめします。

方法は2つ。

1. 式場見学のときに担当者に確認する。

これはオーソドックスですね。
式場見学・下見を予約して、初めて見学するときに、案内してくれる担当者に聞くことをおすすめします。
見学のときに、ドレスが揃っているサロンに連れて行ってもらえることもあります。

ちなみに式場予約をするなら、
王道のゼクシィのウェブサイトがおすすめ。
さすがのゼクシィ、情報が豊富です。
ただ、楽天のポイントを貯めたい人は、楽天ウェディングのウェブサイトもおすすめですよ。
なんと最大15000ポイント貯まるそうです。お得すぎる。

しかし、式場見学で注意すべきことがひとつ。
結婚式場の担当者は、
あくまでも自分の式場で契約してもらいたいので、
「そういうドレスはありません」と正直に言ってくれないことも考えられます。
「いろんなドレスがありますからね」と、適当にはぐらかされてしまう可能性も。

そこで方法の2つめ。

2. 結婚式の無料相談カウンターに行く。

これは、まずはじめに、結婚式場に行くのではなく、
いろんな結婚式場を紹介してくれるブライダル業者さんの相談カウンターに行く、という意味です。
そこで、自分の結婚式のイメージや希望を伝えると、その条件に合う式場を紹介してくれます。
都内や横浜の相談カウンターであれば、gensen weddingがおすすめ。
とてもていねいなカウンセリングを売りにしています。

こういう相談カウンターであれば、
こちらの希望に基づいて、合う結婚式場を提案してくれるので、ちゃんと条件を伝えればOKです。
さらに、実際に式場に行ってみて、
「言ってたことと違う」
「質問しづらいな…」
と思った場合、このカウンターの担当者に伝えれば、式場に問い合わせてくれるので、
いろいろと正直に確認できます。

新しい式場を見学するたびに、
「アトピーなのでハイネックで長そでのドレスを…」なんて、何度も言うのは気が重い。
そんな方には、相談カウンターがおすすめです。

さいごに。

アトピーのことを気にするのは、
すごく面倒だし、嫌になります。

でも!
それでも!
結婚式を挙げて、本当によかったです。
普段からおしゃれは我慢しているし、
お化粧だってできないし、
そもそも人に「かわいい」と言われる機会なんてない。

でも、結婚式では、思い切りおしゃれをして、完璧なメイクをしてもらえます。
そして、自分の大切な人たちが、笑顔で「おめでとう」「かわいいね!」と言ってくれます。

あんな幸せで特別な時間、めったにないですよ。
是非、諦めないで、検討してみてください!!