スープジャー、2年経っても愛用中。
わたしの購入時は4000円くらいしました。現在はなんと2000円くらいで買えるらしいですね…!
そのため、口コミを検索しまくり、洗いやすさやサイズなど、サーモスやTIGERとも比較して、象印のこちらに決めました。
ちなみにサイズは360ml。妊娠前まで、お昼ご飯にちょうどいい量でした。(割とよく食べる方なのですが)
このページでは、そんな象印のステンレスフードジャーについて、みっちりレポートします!
全分解して洗える清潔感!!
これは、象印に決めた大きな理由。
いくつも部品が重なって出来ているフタ、全部分解できるのです。さすが象印。
こんな感じで、4つに分解可能です。
どのスープジャーも、フタは保温のために何重にも重なっています。
そのため、全分解できないのは、衛生上少し気がかり。
毎日使うものだし、何時間も食材を入れておくので、アバウトな自分でも衛生的に気になるのです。
とはいえ、毎日全部外すのは面倒!
わたしは数日に一回だけ分解して洗っています。
それでも、この蓋の内側に汚れがたまっていたことはゼロ。
ちゃんと考えられているんだなーと思います。
通勤カバンに入れやすい!!
多くのメーカーのスープジャー、底が広めなんですよね。
こんな風に、フタに比べて底が小さくなっているタイプはめずらしいです。
そう、この ステンレスフードジャー SW-GC36-TA のシリーズは少しお椀のような形。
底の面積が小さいのですが、これが意外にも便利なのです。
薄めの通勤カバンに入れて、カバンのファスナーをしめたとき、見た目が気にならない。
これは、かなり重要なポイントでした。
さらに、食べるときも、お椀のように片手で持ちやすいです。
そして、百円ショップに売っているようなお弁当バッグにも、お箸やスプーンとともにすっぽり入ります。
やさしい飲み口付き。痛くない。
スープジャーというと、ステンレスむき出しの飲み口のイメージでした。
です、このスープジャーには、ちゃんと取り外し可能な、やさしい飲み口が付いているのです。
ステンレスの飲み口に、このカバーをつけると…
じゃーん!口当たりがとてもやさしくなります。
といいつつ、私はつい忘れて、外したまま持って行ってしまうこともあり、むき出しでも問題は無いのですが…。
やはり、いかにもステンレスの感触なので、気になる人にはいいと思います。
例えば、丼ぶりや煮物のような、直接口をつけないときは外しておいて、直接口をつけて飲むこともあるスープの時は付けておく、という方法もおすすめです。
当たり前ですが、保温もばっちり。
そして何より、いちばん肝心なのは、ちゃんと保温されるかどうか。
わたしの場合、朝6時半頃に中身を注いで蓋を閉めて、お昼の12時ごろ食べても問題ありませんでした。
熱々で、冷めちゃった感じ、ぬるい感じはありません。
さらに、私の場合、熱々のスープや煮物だけではなく、
一緒に春雨やお麩、生でも食べられる野菜などを入れることも多いんですが、
大きく温度は下がらず、問題は無い様子。
ただし、どのスープジャーもそうだと思いますが、予熱は必須です!
食材を入れる前に、スープジャーに熱いお湯を注いで数分温めて、そのお湯を捨ててから中身を入れます。
最後に。カラーもかわいい。
色は、私がチェリーレッド、旦那がナッツブラウン。
チェリーレッドは地味すぎず派手すぎず、かわいくてテンション上がります。お気に入りです。
ぜひご検討くださいませ。
ちなみに、私はamazonにて購入しましたが、当時よりも2000円近く安くなっております…。
わたしの購入時は4000円くらいしました。
現在はなんと2000円くらいで買えますね…。うらやましい!!
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