電動自転車デビューで、毎日の生活がぐんと楽になったよ…!


子乗せ電動自転車ギュットミニDXを愛用中。
1歳になった息子を乗せております。

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これまで面倒だったお出かけが、
ものすごく楽になり、
毎日のように乗っております。


買う前は不安でした。


いやー、高い買い物でしたが、
本当に買ってよかった。
毎日の生活が全然違います。

しかし、買う前は、不安だらけでした。
10万以上する買い物なのに、失敗したらどうしよう。
すぐに故障したらどうしよう。

そこで今回は、
買う前に不安だったことについて、
実際に買ってみてどうだったのか、
一つずつ、じっくり紹介したいと思います。


*買う前に不安だったこと*

・本当に楽に運転できるのか?疲れない?

・自転車苦手だけど、安全性は大丈夫なの?

・前のチャイルドシート(子供イス)は座りやすい?狭くない?

・前のチャイルドシートに荷物は置ける?

・二人目の椅子や、荷物カゴはつけられる?

・前に子ども、後ろに買い物の荷物、重くない?

・雨の日でも乗れる?

・夜でも乗れる?

・充電は持つ?

・前の子供イスに、荷物も乗せられる?

・汚れやすくない?

・子どもって自転車でも寝る?

・故障しても問題ない?保証は?


などなど。

高い買い物だけあって、不安だらけでした。

これらの不安について、
実際買ってみてどうだったのか、
今回の記事で、すべて正直に報告します!!

ちなみにわたしは、最終的に、
ネットで購入、店舗で受取りという方法を選びました。
その詳細も、のちほど説明しますね。

では、買う前の疑問に、
ひとつずつ回答していきます!



本当に楽に運転できるのか?疲れない?


まず一番気になっていた、
本当に楽に運転できるのか?疲れないの?」という疑問。

実際に乗ってみた感想は…
ものすごく楽です。全然疲れません。

わたしは、もともと体力がなく、自転車も苦手で、
普通の自転車に乗ると、わずかな坂道だけでも息切れしていました。
そのため、このギュットミニDX を使いこなせるか不安だったのですが…

実際に乗っているときの感覚は、
「誰かが代わりにペダルを漕いでくれている」感じです。
一歩めを軽く踏み込めば、
モーターがぐいーんと回って、
あとは、かるーく足を回すだけで、
モーターがペダルを回してくれます。

よく、電動自転車に子供を二人乗せているママを見て、
「大変そうだな…体力勝負だな…」と思っていたのですが、
いまは「ああ、こんなに楽だったのか」と思っています。

ちなみに、平坦な道はもちろん、
このくらいの坂道なら、
ずっと続いていても楽勝です。

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さすがに、急な坂道が
ずーっと続く場合は、
「足が疲れるなー」という負担はあります。
でも、普通の自転車のように、
坂道を上るために全力を注いで足が痛い…というレベルではありません。
あくまで「疲れるな…」というレベルです。
だって、モーターがペダルをこいでくれますから。

というわけで、
運転は、予想よりはるかに楽でした!!


自転車苦手だけど、安全性は大丈夫なの?


これ、自転車苦手な方、心配ですよね。

わたしはものすごく心配でした。
普通の自転車に乗っていたときは、
何度も自転車を倒しましたし、
勢いがつきすぎて止まれない…ということもありました。

しかし、ギュットミニDXに乗っている現在、
そういう危ない目にあったことは一度もありません。

さすが、子供を乗せることを想定していて、
これだけ高い値段が付いているだけあって、
安全性に対する機能はバッチリのようです。

ここでは、便利だなぁと実感している機能を紹介します。


1.スタピタ

まずは「スタピタ」という機能。
自転車を止めて、スタンドを立てると、
ハンドルが固定されて、
前の子供イスごと動かなくなるんですよ!

なので、自転車をどこかに止めたあと、
手を離したら、ハンドルごと子供イスがぐるっと回って子供が落ちそう…!
なんてことはありません。

ハンドルが固定されると、
自転車を止めるときにバランスを取らなくていいので、すごく楽なんですよ。
これは安心だし、とても楽ちんです。


2. 前の子どもイスありきの設計

設計時点で、
子供イスの位置が熟考されているそうで、
乗っている間も、重くてグラグラ…することはありません。

なんとなく、「子供イスは前より後ろの方が安定しているのかな」と思っていたのですが、周りのママ友に聞いてみると、どうやら逆のようで。
前の方が安定していて運転しやすいそうです。

確かに、運転しているときに、
前に子供が乗せているから、
普通の自転車より不安定だな、
と感じたことはありません。

むしろ、普通の自転車の前カゴに荷物をたくさん入れたときは、よくふらついていたのに…。
さすがパナソニック、さすが電動自転車、と思います。


3.スタンドやペダルの使いやすさ

スタンドは、片足でさっと止められます。
慣れるまで何回かは戸惑いましたが、
すぐに慣れました。
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また、乗り降りのときにペダルが足に当たることがないんですよね。
ああ、考え尽くされて設計されているんだな、と感心しています。

と、このような形で、
安全性についても、
最大限の機能がついている!と実感しています。

ただし、自転車は自転車なので、
スタンドも立てずに手を離したら当然倒れますし、
電動自転車なので、普通の自転車よりも重さはあります。

子どものヘルメットは必須、
子どもイスのシートベルトも必須で、
念には念を入れて、気をつけています。


チャイルドシートは座りやすい?おとなしくしている?

つづいては、チャイルドシート(子どもイス)の乗りやすさについて。

こうして背もたれに寄りかかって乗ることもあれば、
前に身を乗り出すようにすることもあります。
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我が子は1歳ちょうどですが、
子供イスのシートが座りやすいようで、
嫌がったり、泣いたりすることはありません。
ベビーカーなど、
少し嫌だと「抱っこ!」のポーズをする子ですが、
自転車のときに要求されたことはなく。
クッションがしっかりしているので、気持ちいいようです。

我が子が乗り始めたのは10ヶ月のときでしたが、
数回乗せれば、もう不安感はありませんでした。

乗せやすいポイントとしては、
1. シートベルトの長さ調節
2. 体の前にあるバー、
3. 足元とヘッドレストの調節
の3つ。どれも助かっています。


1.シートベルトの長さ調節

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シートベルトの長さは調節可能で、
ちょうどいい長さに伸ばしたら、
きっちりロックがかけられます。
シートベルトは背中の後ろで留めるので、
子供が簡単にさわることはできません。

さらにシートベルトにも、
クッション性のあるカバーがついていて、
シートベルトが食い込んで痛い!ということもありません。


2. 身体の前の安全バー

こんなバーがついております。

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シートベルトに加えて、
身体の前にこのバーがあるので、
身体が前にズレてしまうことはありません。

さらに、バーの位置が、
ちょうど子どもが両手でつかまるのにぴったりな位置。
両手でつかまると、身体がとても安定するようです。

ちなみに、このバーは、
子供を乗せるときは、くるっと手前に回すことができるので、邪魔になりません。
子供を乗せたら、バーを引いて、ロックして固定すれば、自分では動かせなくなります。
ディズニーランドのアトラクションと同じような仕組みですね。


3. 足元とヘッドレストの調節

足元もヘッドレストも、調節が可能です。
成長に応じて変更ができます。

足元は、閉じたり開いたり。

閉じたバージョン。
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開いたバージョン。
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ヘッドレストも、高さが変わります。

普通バージョン。
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高くしたバージョン。
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こんな感じで、成長に応じて変更可能です。



前のイスに荷物は載せられる?

これは先ほど紹介した、
前のイスの足元を閉じたバージョン、にすれば載せられます。

これだと落ちちゃうけど…
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これだと大丈夫。
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スーパーの袋や、仕事カバンなど、
どさどさ載せています。


二人目の椅子や、荷物カゴはつけられる?

つづいて、二人めの椅子や荷物カゴについて。
これはもちろん、取り付け可能です。
買うときに取り付けることも出来れば、
買ったあと、必要になったときに取り付けることも出来ます。


1. 荷物カゴ

わたしは専用のカゴリアバスケット ギュットシリーズ対応」を注文して、
取り付けてもらいました。

実際に使ってみると、
雨が降ってもすぐ乾くし、
見た目も合っているし、満足しています。

初めにも紹介した通り、
自転車もカゴも、
サイクルベースあさひ楽天市場店」で購入しました。
そのため、カゴは無料で取り付けてもらえました。



2. 後ろ用の子供イス(チャイルドシート)

後ろ用のチャイルドシートも、取り付けられます。
ギュットミニDXにしてよかったのは、
ギュットミニDXに取付可能な純正チャイルドシートが、
パナソニックから何種類も販売されていること。

たとえば…
カジュアルチャイルドシート(後用) 
プレミアムリアチャイルドシート (後用)
などなど。

我が家はまだ子ども一人なので、
ずっと先の話ですが、
もし必要になったら後ろ用のチャイルドシートを追加できる!純正品がある!
という安心感があります。


前に子ども、後ろに買い物の荷物、重くない?


子どもと荷物を積んで重くないかな…と思っていたのですが。
これは、全然大丈夫でしたね。

先ほどもお伝えした通り、
モーターがペダルを回してくれるので、
あまり重さとかは関係ないんですよ。

ただし、乗り降りのときは、ちょっと大変です。
特に家に着いたあとは、
子供を抱えて、荷物も抱えて、
鍵を開けなければいけないので、
両手がいっぱいでしんどい…ということはあります。



雨の日でも乗れる?


雨の日でも乗れるのかな?という疑問は、
実は、買う前には、まったく考えてませんでした。

というのも、買う前は、
雨の日は乗るつもりなんてなかったんですよ。
もともと自転車が得意ではないので、
雨の日に自転車に乗るなんて!危険!無理!と思っていました。

しかし、あまりにも電動自転車が楽なので、
雨の日でも乗りたいなーと思って調べてみたら、
傘ではなくレインコートを着て乗るなら、問題ないとのこと。
公式のウェブサイトにも、雨の日でも運転可能な仕様です、と書いてありました。

そのため、完全防備のレインコートと、
チャイルドシートのカバーを購入。
慣れるまでの1-2回はどきどきしましたが、
わたしも息子も、ほぼ濡れずに移動することができます。

ちなみに後ろの車輪には、
普通の自転車より大きなカバーがついているので、
これまで長いレインコートを巻き込んだことはありません。

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夜でも乗れる?

もちろん乗れます!

夜用のライトは結構明るめで助かります。
パネルのボタンを押せば、つきますよ。

自転車を止めてもライトは光ってくれるので、
子どもの乗り降りのときも安心です。



充電は持つ?


充電、どのくらい持つのかなー。
しょっちゅう充電は面倒だな…と思っていました。

我が家の場合、だいたい毎日15分ほど乗って、
月に1-2回充電しています。
買ってから今まで、
充電が持たなくなってきたなぁということはありません。

ちなみに、運転モードが3つあり、
そのモードによって、消費する電力は変わります。
また、充電の残りパーセント・距離・時間は、
左ハンドルについているパネルで見ることができますよ!

この運転モードとパネルについて、詳しく説明します。


1. 3つの運転モード

運転モードは、
消費する電力が多い順から、
「パワー」
「オートマチック」
「ロング」の3つ。

いちばん楽な「パワー」モードは、
スタート時も、平坦な道でも、上り坂でも、
常にフルパワーでサポートしてくれます。
わたしはいつも、この「パワー」モードで運転しております。

つづいて「オートマチック」モード
スタート時や上り坂ではフルパワーでサポートしますが、
平坦な道だと、自動で感知して、
少しパワーを抑えてくれる省エネモードです。

最後は「ロング」モード
ロングモードはオートマチックよりも省エネのモードで、
スタート時や上り坂で中くらいのパワー、
平坦な道では弱のパワーになります。

詳しくはこちらの表が参考になります↓↓

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実際に100%充電すると、
それぞれのモードでどのくらい走れるのか?
については、次のパネルについての項目で紹介しますね。


2.パネル

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左のハンドルについているこのパネルで、
運転モードを選んだり、
充電の残量を見ることが出来ます。
また、ライトをつけるときも、
このパネルのボタンで操作します。

例えば、現在「パワーモード」で、
充電はあと13%ですよ、という表示。
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この充電13%を距離にすると、
残り4km走れますよ、という表示。
(残り時間◯◯分という表示もあります)
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「オートマチック」モードに変更。
オートマチックなら残り5km走れますよ、という表示。
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「ロング」モードに変更。
あと7km走れます、という表示。
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こんなふうに、モードごとに、
パネルで残りの距離や時間を見ることができます。
ちなみに「オートマチック」と「ロング」モードでは、
パネル上にあるエコナビの緑色ライトが光ります。

では、この機能を使って、
充電100%だとどのくらい走れるのか、
それぞれのモードで比較してみたいと思います!

まずパワーモードの場合。
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距離換算だと、51km。
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時間換算では、219分!
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つづいて「オートマチック」モード。

距離換算だと、62km。
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時間換算だと、263分。
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最後は「ロング」モード。

距離換算だと、なんと82km!
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そして時間換算は351分。
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こんな感じで、3種類のモードがあり、
それぞれの状況が、パネルで確認可能です。

わたしは普段いつもパワーモードですが、
子どもを乗せていないときや、
充電の残りが少ないときは、
オートマチックモードにて走行しています。

オートマチックでも、坂道はフルサポートなので、
かなり楽ちんですよ。


子どもって自転車でも寝る?


うちの息子は、抱っこ紐やベビーカーで移動中に寝てくれるんですが、
はたして自転車でも寝るのかしら…と思っていました。

結論。めちゃくちゃ寝ます。
疲れているとき限定ですが、
抱っこ紐よりも、ベビーカーよりも寝ます。
これは、個人差があると思いますし、
「寝ないでほしい!」という人もいると思うので、
一概に良いかどうかはいえないのですが。

しかも、自転車で寝ると、
深い眠りに入れるようで、
家に着いてから、抱っこしてベッドに移動させても、起きてしまうことがありません。
抱っこ紐とかベビーカーだと、
割と目をさますタイプなんですけどね…。

最近は、公園で遊んで、電動自転車で寝かしつけ、
というスケジュールがが定番になってしまいました。


ネットで買う?店舗で買う?


これ、悩みました。
ネットで買うか、店舗で買うか。
電動自転車はセールが少なく、
値段もほとんどのお店で同じ、ということが多いんですよ。

それでも、ネットのほうが少し安かったのと、
高いお買い物でポイントがたくさんつくので、
本音はネットで買いたいなと思っていました。

ただ、店舗で受け取らないと、
最終チェックを目の前でしてもらえないし、
後ろカゴをちゃんと取り付けてもらえるか不安だし、
防犯登録や保証についても説明してもらいたいし…。
と、いう不安がありました。

そんな中、結論はあっさり出ました。

ギュットミニDX最安値で、
ポイントもいちばんつくのが、
楽天の「サイクルベースあさひ 楽天ショップ」だったんです。

そしてこのサイクルベースあさひが、
「ネットで注文、店舗で受け取り」
という形を取っていたんですよ。

ギュットミニDXの本体や後ろカゴなど、
すべてネットで注文するんですが、
自転車は店舗に届くので、店舗に取りに行く、という形。

そして取りに行った店舗にて、
無料で後ろカゴの取り付けをしてもらい、
防犯登録や保証への加入も手続きできます。

近くに店舗があるかどうかは、
下のリンクから検索できますよ。
サイクルベースあさひ 店舗検索

全国チェーンの有名な自転車ショップで、
夫には「あさひで買うなら安心でしょ。自転車屋と言ったらあさひだよ」と言われました。

この、「ネットで注文、店舗で受け取り」の仕組みは、とっても便利でした。
何よりプロが目の前でチェックしてから引き渡してくれる、という安心感がありました。

そもそも、電動自転車は、
お店で買ってもメーカー在庫取り寄せになることが多いので、
ネットでもお店でも、待たなくてはいけないことがほとんどです。
そのため、余計に時間がかかってしまう、という感じもなく、
注文してからすぐに受け取ることができました。



故障しても問題ない?保証は?


保証ですが、パナソニックのメーカー保証、結構手厚いです。

自転車本体と充電器は1年、
バッテリーは2年、
フレーム・フロントフォーク・駆動ユニットは3年です。

しかも現在はキャンペーン中で、バッテリーの保証が3年!!
2018年11月6日までです。
ぎりぎりなので、ぜひこのキャンペーン中の購入をおすすめします。
キャンペーンページ:パナソニック公式ページのキャンペーン詳細
このキャンペーンは、どのお店で買っても適用されますよ!

ただし、このメーカー保証はあくまでも、「製品」に対して。
わたしは、盗難されたときの保証や、
万が一事故を起こしてしまったときの保証をつけたいなーと思っていました。

そのため、自転車を購入した「サイクルベースあさひ」にて、
サイクルメイト」という保証制度に登録しました。

これは、登録した時に加入料を支払うと、
以下のサービスが付いてくる、という総合保証の制度です。

・自転車の盗難保証
・傷害補償
・賠償責任保証
・防犯登録料が無料
・3年間いつでも無料点検OK
・出張修理の引き取り・お届け無料


かなり広範囲にわたる内容が含まれていて、
特に盗難保証と、傷害・賠償責任保証が入っていること、
防犯登録料も含まれているのが大きかったので、加入しました。

ちなみに、5万円以上の自転車の場合は、加入料は5000円です。
詳しくは公式サイトに詳細が載っています。
サイクルメイトの詳細

このサイクルメイトは、
自転車を購入する際には、手続きは必要ありません。
加入するかどうかは、店舗に取りに行ったときに決めればOKです。


以上、どこよりも詳しいギュットミニDXのレビューでした!!

とっても長くなりました!
子乗せ電動自転車を検討中のみなさん、
参考になりましたでしょうか?

ギュットミニDX、本当に良いですよ。
もっと高価なモデルもあると思いますが、
わたしはこのギュットミニDXで大満足しています。

高い買い物ですが、
だからこそ、買うなら早めに買って、
1ヶ月でも多く、楽な生活を送りたいですよね。

寒い季節も、暑い季節も、
スイスイ楽に移動して、
快適な子育てライフを送りましょうー!!