子供用の木製ローチェアを使っております。
現在、我が子が使っているのは、こちらの木製ローチェア。
大和屋さんの「アーチ木製ローチェア」を使っています!
我が子は8ヶ月のときに使い始めて、
我が子は8ヶ月のときに使い始めて、
1歳1ヶ月の現在も愛用中です。
(参考記事:離乳食ベビーの子供椅子。ローチェアで食事するメリット ベスト3 )
(参考記事:離乳食ベビーの子供椅子。ローチェアで食事するメリット ベスト3 )
我が家はダイニングテーブルがなく、
ローテーブルを使っているので、
子供のお食事イスに、こちらのローチェアを購入しました。
もう買ってから半年近く、愛用しております。子供のお食事イスに、こちらのローチェアを購入しました。
購入する時、ネット上で口コミを探しましたが、
子供用ローチェアの情報って、意外と少ないんですよね。
ダイニングテーブル+ハイチェアの情報ばかりで、途方に暮れてしまいました。
そこで、今回の記事では、
この大和屋さんの木製ローチェアについて、
この大和屋さんの木製ローチェアについて、
自分が購入前に知りたかったことを、
徹底的に詳しくレビューしていきたいと思います!!
徹底的に詳しくレビューしていきたいと思います!!
✳目次✳
・テーブル有・テーブル無・折りたたみの状態を写真で紹介。
・製品の満足度は?使ってみてどう?
・食事のときはテーブル付き?テーブルなし?
・指をはさまない?危なくない?
・いつごろから使用できる?
・デメリットはある?
・デメリットはある?
テーブル有・テーブル無・折りたたみの状態を写真で紹介。
このアーチ木製ローチェア、・テーブル付き
・テーブル無し(後ろに回す)
・テーブル無し(後ろに回す)
・折りたたみ
の3つのパターンがあります。
の3つのパターンがあります。
まず、テーブル付きの写真です。
ベルトでテーブルが固定されているので、
テーブルはまったく動きません。
テーブルの高さは39cm、座面の高さは21cmです。
ベルトでテーブルが固定されているので、
テーブルはまったく動きません。
テーブルの高さは39cm、座面の高さは21cmです。
つづいて、テーブルを後ろに回すとこうなります。
この場合は、テーブルが固定されないので、
バタバタと動かせてしまいます。(我が家の対応策はのちほど)
この場合は、テーブルが固定されないので、
バタバタと動かせてしまいます。(我が家の対応策はのちほど)
すべて折りたたむとこう。
折りたたむと自立しないので、
どこかに立てかける必要があります。
折りたたむと自立しないので、
どこかに立てかける必要があります。

こんな感じで、テーブルあり、テーブルなし、折りたたみが可能です。
ちなみに、上の写真の色はナチュラルで、
他に、ダークブラン・ライトブラウン・ホワイトがあります。
では、さっそく、実際に使ってみた感想をお伝えします。
製品の満足度は?使ってみてどう?
半年近く使った上での感想は、
値段の割に、高品質な製品だな、ということです。
もしハイチェアだったら、1万円では買えないような椅子だな、と。
まず、予想以上に重みがあり、どっしりしています。
まず、予想以上に重みがあり、どっしりしています。
息子がよくテーブル部分によじ登っていますが、
めったに倒れたり動いたりしません。
めったに倒れたり動いたりしません。
買う前は、
「折りたたむことができるということは、
体重を乗せると、座る部分がグラグラするのかな…」
と思っていました。
しかし、このアーチ木製ローチェアは、びくともしません。
なぜかというと、
座面の部分は、座面の下の金具できっちりロックされているからです。

このロック、座面の下部分なので、
購入する前は、プラスチック製やパイプ製の椅子も検討したんですが、
本当に、こちらにしてよかったなーと満足しています。
つづいては、お食事タイムの使い方を紹介します!
食事のときはテーブル付き?テーブルなし?
我が家では、テーブル有りのパターンで食事をしています。
理由としては、
・身体とテーブルの隙間がちょうどいい
・簡単に立ち上がれないので、ゆっくり座って食べられる
・大人の食事に手が届かない
からです。
いちばんのポイントは、
身体とテーブルの隙間がちょうどいいこと。
我が家では、食事エプロンは定番のベビービョルンの食事スタイを使っているんですが、
この椅子の隙間に、ちょうどぴったり合うんですよ。
ビョルンのスタイをつけていれば、
子供のズボンや座面におかずが落ちることは、あまりありません。
唯一の難点は、テーブル部分が取り外して洗えないことですね。
現在、手づかみ食べで毎回テーブルが汚れるので、
食べる前と食べた後、
2回ともウェットティッシュで拭くようにしています。
食べこぼしをあまりしないようになったら、
テーブル部分は後ろに回して、
大人と同じローテーブルに、食事を置いて食べさせようと思っています。
この椅子の隙間に、ちょうどぴったり合うんですよ。
ビョルンのスタイをつけていれば、
子供のズボンや座面におかずが落ちることは、あまりありません。
唯一の難点は、テーブル部分が取り外して洗えないことですね。
現在、手づかみ食べで毎回テーブルが汚れるので、
食べる前と食べた後、
2回ともウェットティッシュで拭くようにしています。
食べこぼしをあまりしないようになったら、
テーブル部分は後ろに回して、
大人と同じローテーブルに、食事を置いて食べさせようと思っています。
こんな感じです。
はやく食べこぼさずに、
自力で食べられるようになってほしいなぁ…と願うばかりです…!!
自力で食べられるようになってほしいなぁ…と願うばかりです…!!
指をはさまない?危なくない?
わたしが購入前に心配だったのが、指をはさむ危険がないかどうか、です。
テーブルが動かせて、折りたたみも可能だと、
簡単に指を挟んでしまうのでは…と心配でした。
実際使ってみると、
まずテーブルありの場合は、全然大丈夫でした。
テーブルが動かせて、折りたたみも可能だと、
簡単に指を挟んでしまうのでは…と心配でした。
実際使ってみると、
まずテーブルありの場合は、全然大丈夫でした。
先ほどお伝えした通り、座面もロックされ、
テーブルもベルトで固定されているので、問題なしです。
そしてテーブルなしの場合。
そこで我が家では、100円ショップで買ったマジックテープのバンドで固定しています。
こうすると、テーブルなしのパターンで、


バンボマルチシート
ベルトがしっかりしていて、
足も固定されるタイプだと、
腰が据わっていなくても使いやすいんですよね。
ただ、やはり毎日使うには狭くなってきたのと、
テーブルが小さくて、お皿とコップが乗らなくなってしまい、
木製ローチェアに買い換えました。
今では、外食や旅行に行く時に、
車や自転車に乗せておいて、
子供椅子がない座敷や、大人イスしかないレストランで使っています。
テーブルもベルトで固定されているので、問題なしです。
そしてテーブルなしの場合。
後ろに回したテーブルを、子どもがバタバタ動かしてしまいます。
このとき、手をはさみそうなんですよね。
そこで我が家では、100円ショップで買ったマジックテープのバンドで固定しています。
こうすると、テーブルなしのパターンで、
座って絵本を読んだり、
おもちゃで遊んだりすることもできますよ。
おもちゃで遊んだりすることもできますよ。
いつから使用できる?
我が家では、8ヶ月から使い始めました。
身体をベルトでがっちり固定するタイプではないので、
しっかり腰が据わらないと難しいと思います。
腰さえ据わったら、そのあとはずっと長く使えそうです。
身体をベルトでがっちり固定するタイプではないので、
しっかり腰が据わらないと難しいと思います。
腰さえ据わったら、そのあとはずっと長く使えそうです。
木製なので、赤ちゃんグッズという感じではなく、
部屋に違和感なく馴染むのも嬉しいです。
ちなみに、我が家では、
離乳食がスタートしてから数ヶ月は、
腰が不安定だったので、
部屋に違和感なく馴染むのも嬉しいです。
ちなみに、我が家では、
離乳食がスタートしてから数ヶ月は、
腰が不安定だったので、
このタイプの椅子で離乳食をあげていました。
バンボマルチシート
ベルトがしっかりしていて、
足も固定されるタイプだと、
腰が据わっていなくても使いやすいんですよね。
ただ、やはり毎日使うには狭くなってきたのと、
テーブルが小さくて、お皿とコップが乗らなくなってしまい、
木製ローチェアに買い換えました。
今では、外食や旅行に行く時に、
車や自転車に乗せておいて、
子供椅子がない座敷や、大人イスしかないレストランで使っています。
まとめ。
以上、大和屋さんのアーチ木製ローチェアの感想をお伝えしてきました!
参考になりましたか?
わたしは、品質的にもコスパ的にも、
かなり満足しているので、
迷っている方の参考になれば嬉しいです。
なかなか大きい買い物なので、
じっくり考えて、
じっくり考えて、
納得した上で購入してくださいね!!
・Amazonリンク→大和屋「アーチ木製ローチェア」
・楽天リンク→大和屋「アーチ木製ローチェア」
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